大阪工業大学

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ニュース 応用化学科・学部生16名が国立台湾科技大学化学工学科でラボインターンシップに参加しました

トピックス 工学部.応用化学科
本学のグローバル人材育成事業の一環として、応用化学科に所属している学部生(2年次・3年次)16名が協定大学の一つである国立台湾科技大学化学工学科 を訪問しました。本学科として初めての取り組みであり、国立台湾科技大学化学工学科に所属している学部生(3年次・4年次)20名と交流するとともに、両 大学学生共同で研究室 体験やケーススタディープロジェクトに取り組み、企業訪問や市内見学などを行いました。
2月7日(土)関西国際空港から約2時間30分で台北・桃園国際空港まで渡り、現地学生4名に出迎えられ、バスにて台湾科技大学まで向かいました。ウェルカムパーティーで熱烈歓迎を受け、両大学学生が混合したチームに分かれて、アクティビティーに取り組みました。
 2月8日(日)中正紀念堂、西門、国立故宮博物院、士林夜市などを台湾科技大学学生諸君のガイドで見学しました。
 2月9日(月)午前はキャンパスツアー、午後から研究室でのケースス タディープログラムに参加しました。
 2月10日(火)長春石油化学・苗栗工場を見学しました。
 2月11日(水)一日、各研究室にてケーススタディープログラムに取り組み、夕方に各チームが英語でプレゼンテーションを行いました。夜には、修了式およびサヨナラパーティーを開催してもらいました。
 2月12日(木)キャンパスでお別れをし、再会を誓い合って、桃園空港より大阪へ帰国しました。
両学科が共同で本プログラムの設計および実施を行い、学生諸君は主体的にかつ積極的にプログラムに取り組みました。また、本プログラムを”1st Joint International Activity Program Based on Chemical Engineering & Applied Chemistry by Taiwan Tech & OIT”と題し、今後も両学科間での交流を続けていくことで合意しました。取り組み内容の詳細については、別の機会でご紹介したいと思います。