10月23日、久しぶりに対面にて行われた茶屋町祭にてロボティクス&デザインセンターは、産学連携プロジェクト課外活動団体「RDクラブ」のポスター展示及びポスター説明を3Fホワイエで行いました。参加企業10社から課題を提供してもらい、数か月間デザイン思考を学びながら学生達自身が主体的に課題解決を行いその活動成果をポスターにし展示、見に来られた来場者の方へ熱心に自分たちの研究成果を説明しました。作製したプロトタイプを展示するチーム、動画で説明するチームとそれぞれ見せ方も工夫していました。
説明時間が始まると、沢山の来場者に最初は緊張した姿を見せていましたが、時間が進むにつれ楽しくやり取りをし、自分から説明に向かう積極的な姿勢も見られました。今年は、閉会式で表彰が行われ、賞状と賞品が授与されました。
1〜3位のチームは以下の通りです。2位が同点で2チームあり、接戦となりました。1位:(株)ピーエーエス 睡眠班
「日常の苦痛を快適に変える 〜心地よさから生まれる元気のシステムを作る〜プロジェクト2位:太陽ケーブルテック(株)
「電線の新しいパッケージを考えよう!」2位:(株)ニッコー/日本電産シンポ(株)
「移動式ロボットで社会的課題を解決しよう!」続いて10月25日には企業の方も交えた最終報告会がオンラインにて行われました。ここでは、各課題の説明時間5分、質疑応答5分が設けられ、自分たちが課題解決の為に行ってきた成果を資料にまとめ、プレゼン発表を行いました。企業の方からは「アイデアを絶えず出し合う学生の姿に刺激を受けた」、「すぐに採用できるものは現場に伝え活用していきたい」、「製品化に向けて社内会議にかけていきたい」等ご意見やご感想をいただきました。また、センター長からは「ゴールと思わず今後も突き進んで欲しい」とし、報告会が終了しました。学生達を支え、ご指導してくださった教員の皆さま、また、参画いただきました企業の皆さまにはこの場を借りて御礼申し上げます。今後とも、ご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
説明時間が始まると、沢山の来場者に最初は緊張した姿を見せていましたが、時間が進むにつれ楽しくやり取りをし、自分から説明に向かう積極的な姿勢も見られました。今年は、閉会式で表彰が行われ、賞状と賞品が授与されました。
1〜3位のチームは以下の通りです。2位が同点で2チームあり、接戦となりました。1位:(株)ピーエーエス 睡眠班
「日常の苦痛を快適に変える 〜心地よさから生まれる元気のシステムを作る〜プロジェクト2位:太陽ケーブルテック(株)
「電線の新しいパッケージを考えよう!」2位:(株)ニッコー/日本電産シンポ(株)
「移動式ロボットで社会的課題を解決しよう!」続いて10月25日には企業の方も交えた最終報告会がオンラインにて行われました。ここでは、各課題の説明時間5分、質疑応答5分が設けられ、自分たちが課題解決の為に行ってきた成果を資料にまとめ、プレゼン発表を行いました。企業の方からは「アイデアを絶えず出し合う学生の姿に刺激を受けた」、「すぐに採用できるものは現場に伝え活用していきたい」、「製品化に向けて社内会議にかけていきたい」等ご意見やご感想をいただきました。また、センター長からは「ゴールと思わず今後も突き進んで欲しい」とし、報告会が終了しました。学生達を支え、ご指導してくださった教員の皆さま、また、参画いただきました企業の皆さまにはこの場を借りて御礼申し上げます。今後とも、ご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。