10月28日、29日に原口機工で開催された第二回ビンクロス展にRDクラブの成果物を出展しました。
出展した成果物は、「移動式ロボットで社会的課題を解決しよう!」をテーマにRDクラブ学生とニッコーおよび日本電産シンポが開発したロボット「キャリップ」です。
これは、移動販売を目的に開発したロボットです。
人に追従する機能を実装しており、重い荷物を運ぶことができます。また、使用しないときは、ラックをコンパクトに収納できる点が特長です。
このロボットは、高齢者施設、医療施設、COVID-19など感染対策のために移動が制限される場所などで使用されることを想定しています。
10月23日に梅田キャンパスで開催した茶屋町祭(学園祭)でポスター発表をし、ロボティクス&デザインセンター長賞2位を受賞しました。
チームリーダーを務めた赤松優介さん(ロボット工学科1年)は「オンライン会議と対面の活動をうまく組み合わせることで、企業との共同作業をスムーズに進めることができました。今後この経験を生かしていきたいと思います」と活動を振り返りました。
出展した成果物は、「移動式ロボットで社会的課題を解決しよう!」をテーマにRDクラブ学生とニッコーおよび日本電産シンポが開発したロボット「キャリップ」です。
これは、移動販売を目的に開発したロボットです。
人に追従する機能を実装しており、重い荷物を運ぶことができます。また、使用しないときは、ラックをコンパクトに収納できる点が特長です。
このロボットは、高齢者施設、医療施設、COVID-19など感染対策のために移動が制限される場所などで使用されることを想定しています。
10月23日に梅田キャンパスで開催した茶屋町祭(学園祭)でポスター発表をし、ロボティクス&デザインセンター長賞2位を受賞しました。
チームリーダーを務めた赤松優介さん(ロボット工学科1年)は「オンライン会議と対面の活動をうまく組み合わせることで、企業との共同作業をスムーズに進めることができました。今後この経験を生かしていきたいと思います」と活動を振り返りました。