2023年3月17日、大学院2年生のリチャード オンコ君が2022年度工学部長表彰（学芸賞の部）を受賞しました。
工学研究科電気電子・機械工学専攻電気電子工学コース 博士前期課程2年のリチャード オンコ君は、令和3年電気関係学会関西連合大会において講演が優秀と認められ、2022年4月15日に同大会の奨励賞を受賞しました。
受賞は、2021年12月4、5日に同志社大学主催で開催した「令和3年電気関係学会関西連合大会」での講演「格子近接系LSAT基板を用いたmonoclinic-MoO3薄膜の分子線エピタキシャル成長とプロトネーション効果」に対するものです。
リチャード オンコ君が筆頭著者として口頭発表ました。研究を指導する電気電子・機械工学専攻の小池一歩教授、廣芝伸哉 特任准教授と共著で、準安定相の酸化モリブデン薄膜を結晶成長する技術を開発し、さらにエレクトロクロミック特性について詳細に調べた結果を報告しました。
当人は2023年4月より半導体メーカーでエンジニアの職に就くことが決まっています。今後の活躍を祈念しています。
リチャード君の学生インタビュー動画
工学研究科電気電子・機械工学専攻電気電子工学コース 博士前期課程2年のリチャード オンコ君は、令和3年電気関係学会関西連合大会において講演が優秀と認められ、2022年4月15日に同大会の奨励賞を受賞しました。
受賞は、2021年12月4、5日に同志社大学主催で開催した「令和3年電気関係学会関西連合大会」での講演「格子近接系LSAT基板を用いたmonoclinic-MoO3薄膜の分子線エピタキシャル成長とプロトネーション効果」に対するものです。
リチャード オンコ君が筆頭著者として口頭発表ました。研究を指導する電気電子・機械工学専攻の小池一歩教授、廣芝伸哉 特任准教授と共著で、準安定相の酸化モリブデン薄膜を結晶成長する技術を開発し、さらにエレクトロクロミック特性について詳細に調べた結果を報告しました。
当人は2023年4月より半導体メーカーでエンジニアの職に就くことが決まっています。今後の活躍を祈念しています。
リチャード君の学生インタビュー動画
