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ニュース 応用化学科がオンライン国際PBL(日本・台湾・インドネシア)に参加 化学マジック動画を作成

トピックス トピックス 国際交流センター
7月24日~9月4日の間、工学部応用化学科は海外協定校などとオンライン国際PBLに参加しました。テーマは「化学マジック動画で化学の面白さを広めよう」で、国立台湾科技大学(台湾)1名、ウィドヤ・マンダラ・カトリック大学(インドネシア)16名、芝浦工業大学10名、本学5名のほか、「高校生が魅力を感じる動画」を目指すためWidya Mandala Catholic University High School 16名、芝浦工業大学柏高等学校2名も参加しました。

【スケジュール】
◇7月24日(土):PBL実施ガイダンスおよびチーム発表
◇7月31日(土):チームメンバーの相互紹介(ペア相手を紹介)
◇8月7日(土):アイデアのプレゼンテーション
◇8月8日(日)~8月20日(金):チームで動画を作成
◇8月21日(土):動画をYouTube(限定公開)にアップロード。投票(工夫、面白さ、化学的な考察など)
◇9月4日(土):表彰、懇親会(大学紹介、クイズ、各自お気に入りの食べ物、飲み物など紹介)

参加者は日本、台湾、インドネシア混合の約6名ずつのチームに分けられ、決められた期限までに意見交換しながら、化学マジック動画を作成しました。意見交換の際は、Slack等のコミュニケーションツールを用いました。その後、完成した動画をYouTube(限定公開)にアップロードし、チーム間の相互投票と各大学教員の審査投票により、優秀作品が選ばれました。

最終日はZoomで表彰式とプログラム修了証の授与、懇親会を行いました。懇親会では課題を終えてリラックスした雰囲気の中、各国や所属大学、ローカルフードの紹介、クイズなどを行い、参加者全体で交流を深めてプログラムを終了しました。多国間交流を通じて、プロジェクトの進め方や、考え方に対する違いを実感することができ、参加者にとって大変有意義な経験となりました。