9月25日、知的財産学部の学生が、第十回文学フリマ大阪に出展しました。
当学部所属の水野ゼミは、著作物としての本の利活用をテーマに「本を作って、売って、読者をつなぐ」活動を行っています。そのうちの「本を売る」活動の一環として、文学作品の即売会である「文学フリマ大阪」に出展しました。
当日は「本を作る」活動の成果物である『さくらむすび』を販売しました。この作品は著作権消滅作品の中から、隠れた名作小説を2作品収録したアンソロジーです。また10月末には、中平文子『女のくせに』を復刊予定ですが、その一部を抜粋した見本誌を配布しました。
フリマでは、多くの方に『さくらむすび』と『女のくせに』の見本誌を手に取っていただけました。参加した私達も、来場者、他の出店者の方と交流ができ、とても良い刺激となりました。
中平文子『女のくせに』は10月末に大阪市北区西天満にあります、「“本のライヴハウス”水野ゼミの本屋」にて販売予定です。
当学部所属の水野ゼミは、著作物としての本の利活用をテーマに「本を作って、売って、読者をつなぐ」活動を行っています。そのうちの「本を売る」活動の一環として、文学作品の即売会である「文学フリマ大阪」に出展しました。
当日は「本を作る」活動の成果物である『さくらむすび』を販売しました。この作品は著作権消滅作品の中から、隠れた名作小説を2作品収録したアンソロジーです。また10月末には、中平文子『女のくせに』を復刊予定ですが、その一部を抜粋した見本誌を配布しました。
フリマでは、多くの方に『さくらむすび』と『女のくせに』の見本誌を手に取っていただけました。参加した私達も、来場者、他の出店者の方と交流ができ、とても良い刺激となりました。
中平文子『女のくせに』は10月末に大阪市北区西天満にあります、「“本のライヴハウス”水野ゼミの本屋」にて販売予定です。
以上
文責:青谷夏野(知的財産学部3年生)