著作物としての本の利活用を研究テーマとして「本を作って、売って、読者をつなぐ」実践活動を行っている当学部水野ゼミが、1月15日「文学フリマ京都7」に出展し、研究成果を発表・頒布しました。
当日は「本を作る」活動の成果物である『さくらむすび弐』『女のくせに』を販売しました。両作品は、「埋もれた」小説を復刊するプロジェクトの研究成果物です。学生が作品選定から書き起こし、組版、編集、装丁、販売まで行っています。
『さくらむすび弐』は、桜をテーマにしたアンソロジーで、川上眉山、永井荷風の両文豪の「埋もれた」小説を収録しています。
『女のくせに』は、女優、新聞記者、パリ社交界の華、愛人からの銃撃など、エピソードに欠かない自由奔放な生き方をした中平文子の自伝小説です。大正時代にはメディアを賑わせた女性ですが、今では知る人も少なく埋もれた人物です。
現在、両作品は、水野ゼミの本屋(大阪市北区西天満)にて販売中です。
近日、Amazonでも販売予定です。
当日は「本を作る」活動の成果物である『さくらむすび弐』『女のくせに』を販売しました。両作品は、「埋もれた」小説を復刊するプロジェクトの研究成果物です。学生が作品選定から書き起こし、組版、編集、装丁、販売まで行っています。
『さくらむすび弐』は、桜をテーマにしたアンソロジーで、川上眉山、永井荷風の両文豪の「埋もれた」小説を収録しています。
『女のくせに』は、女優、新聞記者、パリ社交界の華、愛人からの銃撃など、エピソードに欠かない自由奔放な生き方をした中平文子の自伝小説です。大正時代にはメディアを賑わせた女性ですが、今では知る人も少なく埋もれた人物です。
現在、両作品は、水野ゼミの本屋(大阪市北区西天満)にて販売中です。
近日、Amazonでも販売予定です。
以上
文責:青谷夏野、松吉蒼馬(知的財産学部3年生)