日本経済新聞で、知的財産学部の学生の研究活動が紹介されました。
記事は「大阪工業大学、読書普及へ絶版名作を復刊 書店経営も」と題され、2022年12月21日夕刊に掲載されました。現在、日経電子版でも閲読できます。
取り上げられたのは、私たち水野ゼミが取り組んでいる「埋もれた小説」の復刊プロジェクトです。当ゼミは著作物としての本の利活用を研究テーマとして「本を作って、売って、読者をつなぐ」実践活動を行っています。その一つが、絶版・品切れとなり手に取ることが難しくなった小説を、学生の手で復刊、流通させるプロジェクトです。
このプロジェクトでは、学生が収録作品の選定から、書き起こし、編集、校正、組版、装幀までを行った上で印刷所へ入稿し、印刷製本された本を学生自身が経営する書店「水野ゼミの本屋」(大阪市北区西天満)で販売します。
取材いただいた記事では、独立系書店への販売委託の営業、Amazon等の通信販売委託までを行う様子が紹介されています。
新聞社の記者の方には、当ゼミが出展した「ハルカス学園祭」と水野ゼミの本屋へ二度にわたって取材にお越しいただき、私たち学生の想いを丁寧に取材いただきました。学生一同、新聞の取材を受けたのは初めてのことで、緊張しましたが、私たちの活動を広く全国の方に知っていただく機会をいただけたことに感謝申し上げます。
なお、取材時に制作していた本は以下の2冊です。
・中平文子『女のくせに』(2022年、大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)
・水野ゼミ編『さくらむすび弐』(2023年、大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)
水野ゼミの本屋で販売中。近日、Amazon、関西の独立系書店でも販売予定です。
記事は「大阪工業大学、読書普及へ絶版名作を復刊 書店経営も」と題され、2022年12月21日夕刊に掲載されました。現在、日経電子版でも閲読できます。
取り上げられたのは、私たち水野ゼミが取り組んでいる「埋もれた小説」の復刊プロジェクトです。当ゼミは著作物としての本の利活用を研究テーマとして「本を作って、売って、読者をつなぐ」実践活動を行っています。その一つが、絶版・品切れとなり手に取ることが難しくなった小説を、学生の手で復刊、流通させるプロジェクトです。
このプロジェクトでは、学生が収録作品の選定から、書き起こし、編集、校正、組版、装幀までを行った上で印刷所へ入稿し、印刷製本された本を学生自身が経営する書店「水野ゼミの本屋」(大阪市北区西天満)で販売します。
取材いただいた記事では、独立系書店への販売委託の営業、Amazon等の通信販売委託までを行う様子が紹介されています。
新聞社の記者の方には、当ゼミが出展した「ハルカス学園祭」と水野ゼミの本屋へ二度にわたって取材にお越しいただき、私たち学生の想いを丁寧に取材いただきました。学生一同、新聞の取材を受けたのは初めてのことで、緊張しましたが、私たちの活動を広く全国の方に知っていただく機会をいただけたことに感謝申し上げます。
なお、取材時に制作していた本は以下の2冊です。
・中平文子『女のくせに』(2022年、大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)
・水野ゼミ編『さくらむすび弐』(2023年、大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)
水野ゼミの本屋で販売中。近日、Amazon、関西の独立系書店でも販売予定です。
以上
文責:山中翔太 (知的財産学部3年生)
文責:山中翔太 (知的財産学部3年生)