例年、夏に滋賀県彦根市東岸の琵琶湖で開催される「鳥人間コンテスト」（主催：読売テレビ）の第43回大会に本学人力飛行機プロジェクトの出場（人力プロペラ部門）が決定しました。プロジェクトチームのリーダーの岩﨑大さん（機械工学科3年）は「3年間の集大成である1枚ブレードプロペラ機で琵琶湖の空を駆け抜けます」と大会への意気込みを語っています。
今回のプロペラ機「カワセミ」は、より効率的なフライトを実現するため、各種パーツの素材を見直し軽量化を図ったほか、主翼の製作精度を向上させて揚抗比（揚力/抗力）をアップ。チーム一丸となって大会に臨みます。
今回のプロペラ機「カワセミ」は、より効率的なフライトを実現するため、各種パーツの素材を見直し軽量化を図ったほか、主翼の製作精度を向上させて揚抗比（揚力/抗力）をアップ。チーム一丸となって大会に臨みます。