6月8日、本学と北大阪商工会議所が共同で実施する「産官民学の共創によるソーシャルオープンイノベーションチャレンジ 2022」(略称:ソイチャレ2022)のキックオフミーティングを開催しました。本取り組みは昨年度まで、ひらかたアイデアソン・ハッカソンプロジェクト「Hirathon」の名称で開催してきたもので、2020年度から水都大阪コンソーシアムが、今年度からは北海道別海町がステークホルダーとして加わり、対象地域が拡大したことにより、名称を変更したものです。
多くの企業が抱えている業務課題や、行政の抱える地域課題をアイデアソン・ハッカソン形式で、企業・行政・大学の力を合わせて解決することを目的としています。大学の専門性を生かしてニューノーマル社会における新たな街づくりに向けて学際的に取り組むことで、ビジネスアイデア創出スキルを高めるためのアイデア発想のトレーニングの一助とし、学生の更なる成長を促します。
ミーティングには約160人が参加。佐野睦夫学長補佐(情報メディア学科・教授)による趣旨・概要説明の後、参加するステークホルダーから各自が抱える課題について説明がありました。
今後は8月下旬にステークホルダーが提示した課題を解決するプランを審査するアイデアコンテストを行い、翌年1月中旬にアイデアプランを具現化したハッカソンの取り組みを審査するチャレンジコンテストを実施する予定です。
<課題テーマ>団体名】
<観光・文化>
① 水都大阪コンソーシアム
② 枚方市 文化財課
<農業>
③ 枚方市 農業振興課
④ 別海町 農政課
<業務DX>
⑤ 枚方市 ごみ減量推進課
⑥ 別海町 税務課
<その他>
⑦ 枚方ビオルネ
⑧ ひらかたプレパーク実行委員会
⑨ ハーモニークラブ
多くの企業が抱えている業務課題や、行政の抱える地域課題をアイデアソン・ハッカソン形式で、企業・行政・大学の力を合わせて解決することを目的としています。大学の専門性を生かしてニューノーマル社会における新たな街づくりに向けて学際的に取り組むことで、ビジネスアイデア創出スキルを高めるためのアイデア発想のトレーニングの一助とし、学生の更なる成長を促します。
ミーティングには約160人が参加。佐野睦夫学長補佐(情報メディア学科・教授)による趣旨・概要説明の後、参加するステークホルダーから各自が抱える課題について説明がありました。
今後は8月下旬にステークホルダーが提示した課題を解決するプランを審査するアイデアコンテストを行い、翌年1月中旬にアイデアプランを具現化したハッカソンの取り組みを審査するチャレンジコンテストを実施する予定です。
<課題テーマ>団体名】
<観光・文化>
① 水都大阪コンソーシアム
② 枚方市 文化財課
<農業>
③ 枚方市 農業振興課
④ 別海町 農政課
<業務DX>
⑤ 枚方市 ごみ減量推進課
⑥ 別海町 税務課
<その他>
⑦ 枚方ビオルネ
⑧ ひらかたプレパーク実行委員会
⑨ ハーモニークラブ