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ニュース プログラミングコンテストを開催しました

トピックス
 情報システム学科は3月24日、マインクラフトBOTコンテストを開催し、情報システム学科、情報メディア学科、ネットワークデザイン学科、データサイエンス学科の1年生有志8チームが参加しました。
 
このコンテストは、1年生の後期に学習したC言語の知識・技術を活用して、Microsoftが提供するMinecraft Education Editionというゲームの中で出現する敵(ゾンビ)を検出して倒すボット(自動プログラム)を作成し、敵を倒した数やそのアルゴリズムを競うもので、2021年度から実施しています。
 
当日は、8チームのメンバーがそれぞれ後期試験終了後から開発に取り組んできたプログラムを持ち寄り、実際にボットプログラムを動かして何体の敵を倒すことができるかの競技を行いました。また、開発にあたっての工夫点やBOTの特徴についてのプレゼンも行いました。競技では、非常にたくさんの敵を倒すことができたチームや、独自機能を追加したプログラムを開発したチーム、練習どおりに動かなかったチームなどが出て、大いに盛り上がりました。特に成果の良かった2チームには情報システム学科長の須永宏教授から賞状等が授与されました。当日の様子や詳しい内容は、情報システム学科のWebページでもご確認いただけます。
 
このコンテストでは、参加学生に「1年生の後期に学習したC言語Iの内容だけを活用すればコンテストに参加できる」ようなプログラミング環境を提供しています。このプログラミング環境(ライブラリ)は、前年度のコンテスト参加者の有志と一部のゼミ生が、自身のコンテスト参加経験と2年生以降に身に付けた技術を生かして改良、改修したものです(マインクラフトBOTプログラム開発プロジェクト)。

参加学生:22人(情報システム学科情報メディア学科ネットワークデザイン学科データサイエンス学科
指導教員:尾花将輝 講師(情報システム学科)、鎌倉快之 准教授(情報システム学科)