球面ディスプレイ外観(左)・格子投影(右上)・CG投影(右下)
コンピュータの発達により、映像などの表現力はだいぶ豊かになりました。しかし、その表現力は視聴覚に特化しています。また,コンピュータへの入力は、タッチパネルやキーボード,マウスなどで、これも人にとって「自然」とは言い難いところです。本研究室では、人の自然な行動を入力とし、コンピュータからは視聴覚だけではなく,力触覚などのいわゆる五感を提示できるような、人とコンピュータ間を自然につなぐ技術について研究を行っています。
中泉 文孝 准教授 (ナカイズミ フミタカ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
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