大阪工業大学

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誰かの役に立っている。
それが何よりの喜び。

Profile

大阪市都市整備局 公共建築部 企画設計課(工事グループ)

亀井 優紀

2008年 工学部 建築学科 卒業

  • 建築学科
建設会社でキャリアを積んで、生まれ育った街、大阪市の公務員へ。
建築関係の仕事をしていた祖父といっしょにスケッチに行くなど、幼い頃から建築が身近にありました。その影響もあり、建築学科が有名な大阪工業大学へ。学びを重ねるにつれ、建築物が目の前でできあがっていく施工管理職に就きたいと思うようになり、建設会社に就職。初めて行った高層マンションの建設現場では、数百人の人が力を合わせて一つのものをつくるという喜びがありました。そして、建設会社で積んだキャリアを生かし、公務員に挑戦しました。
市内の小中学校を担当、すべては子どもたちのために。
現在、大阪市の小中学校など公共物の工事監理を行っています。学校は工事だからといって休みにならないので、子どもたちがいる状態で工事をします。だから安全が最優先。車両などの動線には非常に気を遣いますし、騒音や行事への配慮も必須です。責任も重く、難しい仕事ですが、学校の完成をワクワクしながら待っている子どもたちを見ると、やる気が高まります。完成した真新しい校舎に入っていく子どもを見ていると、つらかったことや苦労したことも一気に吹き飛んでいきますね。
□記事内容は、2019年4月現在のものです。

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